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オリーブオイルティスティング会

オリーブオイルティスティング会

長年固定したカリフォルニアエクストラバージンオリーブオイルを使っています。

今回、それとは関係なくイタリアでオリーブオイルソムリエを取得され鑑定士の資格もある森山陽子氏のレクチャーティスティング会があり雨台風の中、参加してきました。

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最大のオリーブオイル産出国 スペイン ムルシア州 フィンカ エルモサ
イタリア ウンブリア州 エモツィーオ
クロアチア イストラ半島 オレウム ヴィリデ
アメリカ カリフォルニア州 グリーンバレーオリーブ 2012年産 2013年産
上記5種をティスティング。

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ティスティングには臭覚テストと味覚テストのみ。手に包み持ち28度くらいに温めて揮発した香りを確認します。
色も濃い薄いと各社ありますがポリフェノールの違いで全く関係ないとのこと。

またワインのように 枯れた草の香りとか柑橘系の皮の香りという表現を使います。

オリーブの品種により涙が出るほど苦く辛いものやマイルドなものと特徴があり、単品種であったりブレンドされたりと特長が。

私自身は苦く辛いオリーブオイルは苦手なのでマイルドを好みますが料理では野菜の種類や肉・魚との相性もあり、苦味や辛味あるオイルを使い分けると美味しさも変わるということでした。

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また年度によっても違いがあり生産の大変さが伝わります。

消費者の私達が陥りやすいエクストラバージンの表示に騙されないことが大切です。
今回、ラベルにおいては酸度の%表示が一番の見分け方かと思いましたが表示が詳細な会社も中にはあるものの滅多にそこまで表示している会社は無いので見分けるには自分の味覚以外にはありません。

たまたま席の前がカリフォルニアグリーンバレーオリーブのJeff Daggett社長だったので使っているペルシャンパレス社のことを聞いてみるとカリフォルニア最大手のオリーブオイル社だとわかりお墨付きも頂きました。安心。。
カリフォルニアのオリーブはイタリアトスカーナ州と気候が似ておりイタリアから木を持って来て栽培が始まったそうです。

オリーブオイルの賞味期限は18~24か月。
収穫後24時間以内に絞ったもの、そして酸度は0,8%以内(でも0.4%以内がベストだと)がエキストラバージンの規格です。
でもグリーンバレー社は収穫後3時間以内に絞っているので酸度が0.04%。
凄いです。
開封後はどんなオイルも酸化するので早目の消費にこしたことはありません。

脂臭かったり口に含んださい、もったりと脂が広がるようなものは要注意。
フレッシュジュースのオリーブオイルはサラりとした舌あたりです。
どんな食品でもそうですが、自分で見分ける目と味覚を持つことが大切ですね。
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  1. 2014/08/12(火) 17:46:33|
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