味育合格食事会日本味育協会プロフェッショナルコースを9月に受講し、その合格祝い食事会が中央区水天宮の
ロイヤルパークホテル20F天板焼き「すみだ」で行われました。

協会講師のお一人、総料理長の森氏が直々シェフズテーブルでのレクチャーを含め「天板焼きすみだ」として初めてのフレンチスタイルの特別なサービスとなりました。

右が森氏
この時期ならではのジビエ 鴨尽くしのコース
アミューズ ごぼうのスープと鴨のリエット入りシュー

前菜 スモーク海老とサーモンと鴨胸肉のアンアンブル
キャビアとマイクロトマト添え(キャビアの量に注目!)

キチンとホテル内で焼き上げたパン(実はホテル内で作られているのはなかなかないのですよ)

鴨モモ肉のコンフィ フレッシュハーブ添え

口に入れた瞬間に広がる香ばしさと皮のパリッ感、ナイフ入らずの柔らかさでした

鴨のモモ肉、胸肉、フォアグラの3種を芯温51℃で焼き上げて下さいました。
モモ肉のこだわりのカッティングが勉強になり全て見ているだけで素晴らしい!
鴨胸肉のロースト フォアグラ添え

ソースは鴨のジュのみ!何て贅沢なのでしょう!!
デセール 全てしっかりした美味しさ、大きなポーションでした

今回の森氏の特別なコース内容にはお値段がつけられないもの。
森氏やシェフやソムリエ氏との本当に贅沢な数時間でした。
最後に協会主宰者の宮川先生から証書を受け取り皆で記念写真です。

味育協会での勉強はとても大切な分野です。
食育の原点は味覚から
体は今、食べたものから作られます。
食事は体を作るのですがやはり食材の質が大切です。 子供や家族の体を作る食事は母親にかかっています。
少しでも皆様のお役に立てるように発信していきたいと思っております。
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- 2012/12/03(月) 18:54:39|
- コラム&日記
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